R7OH物語

ここでは管理人の2008年度の目標としているR7各部のオーバーホールに向けての道のり、実際の作業をお披露目していきたいと思っています。各種工具、計測機器の購入にはじまり、各作業を随時アップしていきます。が、暇なし、金なしのビンボーサラリーマンですので、その頻度はかなりのスローペースになります。また基本的に素人ですので、ここでの作業を参考にされてマシンに不具合がでても一切の責任はとれませんので、その際は自己責任において行ってください。以上の点をご理解いただき、気長に観てやってください。

バキュームゲージ、負圧を測定します。これは以前からありました。

コンプレッションゲージ、主に分解前と後に使用します。

プラスチ、シックネスゲージ、スコヤです。
プラスチゲージはコンロッドやカムシャフトのジャーナルクリアランス
の測定、シックネスゲージはバルブ付近の測定、スコヤはバルブスプ
リングの角度測定に用います。

ダイヤルメータと各種スタンド、長物の平行や曲がりをみたり、バルタイ
調整にも使用します。

2008.3.8  各種工具、計測機器ほぼそろう!
まずOHにむけての第一歩、各種工具類がそろってきましたのでご報告いたします。

やはり管理人のしょぼいライディングのせいかプラグは
真っ黒で圧縮圧力も規定よりも低くでてしまいました。
冷間測定ですが暖気したとしてもその誤差を大幅に超え
ています。11.6kg・cm〜12.2kg・cmで、おそらく
バルブ等にカーボンが噛んでいるものと思われます。と
いうかそれが原因であって欲しいと願います。あとはピス
トンリング系でしょうか・・・とりあえず軽症であることを願
っています。

今回、脱着した部品。これらも装着前に洗浄いたします。
インジェクションボディーは大変そうだな・・・。

丸裸にして各部をCHECKしてみるとオイルパンにオイル
染みが・・・。各ブロックのつなぎ目はきれいなのにどうし
て・・・考えられるのはオイルパン自体に巣があるのか?
早速深刻?な問題が発見されました・・・

各種工作機器、設備、今までコツコツと買い揃えてきたものです
今回のオーバーホールでも役立つことと思います。

ストレートエッジ、平面度をチェックします。

ダイヤルボアゲージ、シリンダーの径を測定します。

グロテスクで格好いい(ある意味YZRに酷似している)
姿が現れました。

各パーツの寸法をただしく測定するためのノギス、マイクロメータ
です。安物ですが会社で確認したところ誤差はほぼありませんで
した。不安なのは耐久性や使用している間に起こるズレでしょうか

8月30日エンジン全バラ完了。ずっと忙しく更新は
滞っていましたが作業はぼちぼち進めており、やっと
全バラしました。細かいところはその都度、分解組み
立てを行っていこうと思っております。ミッションなど
はそこだけを集中してやらないと、組み込み順序を
間違えたり部品抜け、ということもありますので・・・
今日交換パーツの発注もすませ、ばらした逆の順序
で洗浄、組み立て、測定等を開始していく予定です。
仕事が忙しく、覚えることも山ほどあり、作業はぼち
ぼち進んでもなかなか更新作業ははかどりません。
とびとびになるかもしれませんが更新もできるだけ
行いますのでよろしくです・・・

6月17日、更新です。といっても先週土曜日に作業を
行ったのですが、更新する暇がなく今になりました。
今回はかるく、ヘッド周りを分解しましたが、クリアランス
(排気側)の誤差とカムシャフトに問題?ありでした。
クリアランスは吸気側はほぼ規定値(最小)で排気側は
広いのかと思えば逆に規定値よりも100分の5ミリほど、
せまかったです。組み立て時にもう一度測定してシムで
調整するわけですが、少々心配です。






シリンダー内部です。やはり、チンタラ走りのおかげで、
カーボンがピストントップに結構堆積しています。メッキ
処理のおかげで取りやすそうですが・・・












シリンダー内壁はわりときれいです。クロスハッチがまだ
残っていました。













今度はバルブ周りの分解を行う予定です。バルブスプリング
の張力も強力で大変そうだな・・・














バルブ側も真っ黒です。なにはともあれ洗浄からですな・・














このカムシャフト、カム山を測定してみるとなんと0.1mm
大きい!キットパーツなのかはたまた・・・またジャーナルに
あたりのきついところもあり、慎重に組み付けなくては・・・
って組み付けで修正できるかなあ・・・
というわけで今回はここまでです。
でわ次回まで・・・

なんやかんやで、EGおりました。おろすときに少々
フレームと干渉しヘッドカバー(マグネシウム製!)
に傷をいれてしまいました・・・
さて、これからが本番で各部を測定しつつデータを
とり、分解していくわけですが、また、いつ集中でき
る時間がとれるかわかりません。オイルもぬいたの
で、なるだけはやく進行していきたいんですが・・・

5月6日更新です。管理人は今日から仕事ですが、連休中に何とかEGおろせましたので軽く更新します。


まずドライブスプロケをゆるめておきます。EG単体だと
非常に苦労します。(インパクトがあるとそうでもないで
すが・・・)














次にチェーンも交換予定(もちろん前後スプロケも)なので
切っちゃいます。チェーンツールは非常に便利ですし、安
全です。













切れちゃいました・・・














そしてラジエターをはずし、エキパイ、マフラーをはずします。
もちろん、水、オイルは先に抜いておきます

本日はこれまでです。連休中にエンジンを下ろすまでは
したいのですが田植えもしなくてはならず、どこまでやれ
るやら・・・。
とりあえず、乞うご期待!

エアクリーナ、セカンダリとはずしました。このあと分解前
の鉄則?圧縮圧力を計測します。

でっかくて超軽いタンクもはずしちゃいます。

4月28日、久々の更新。昨日から連休がはじまり、
5月5日までの休みを利用して作業を進めるつもり
でいますが、なかなか家の用事もあり進みません。
合間を縫って出来るだけ進め更新していく予定です。
とりあえず本日の作業をアップします。
まずレプリカの作業の第一歩、カウルの取り外しです。
各部に傷を付けないように慎重に外します。

以上が今回の進展です。ガレージも手狭になってきましたが、
ここでオーバーホールしていきます。
では、またの更新までしばらくお待ちを・・・・

サンドブラストとパーツ洗浄代、シリンダーブロックの腐食を綺麗にしたり
各種汚れ落としに使用します
今はウェットブラストが主流になりつつあり
ますが個人レベルでは金銭的に導入は無理です。

各特殊工具、測定工具、ケミカル類、ケミカルに関してはコンロッドの
締結部はモリコートを指定されているのですが手に入らず、ワコーズ
のスレッドコンパウンドを使用することにしました。(使用用途が極めて
似ている)